さいたま市西区 【大型倉庫屋根工事】折板屋根カバー工法で高耐久性を実現！費用対効果の高い工場リフォーム事例
2025.10.23
さいたま市西区の工場大型倉庫、折板屋根カバー工法でいよいよ仕上げへ さいたま市西区のみなさまこんにちは！街の屋根やさんさいたま大宮店です!(^^)!今日の現場ブログも引き続き、さいたま市西区での工場大型倉庫屋根工事の様子をお届けしていきます(^^)/前々回の記事では、現地調査によ…
さいたま市大宮区 【屋根工事事例】スレートの欠けや破風板の劣化トラブル解消！耐久性も向上する屋根リフォーム
さいたま市大宮区で築28年経つ戸建て住宅にお住まいの方より「そろそろ屋根のメンテナンスをした方が良いのではないだろうか」とご相談頂き、無料の現地調査を実施。スレートの割れや欠け、破風の劣化も見られたため、屋根カバー工法による新規屋根材へのリフォームと破風板金巻き工事をご提案し施工することとなりました。
さいたま市大宮区 屋根カバー工事,破風板板金巻き工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根カバー工事,破風板板金巻き工事
- 施工期間
- 1週間
- 使用材料
- スーパーガルテクト、防水紙、板金、雪止め
- 築年数
- 築28年
- 保証年数
- 25年
- 工事費用
- 1,380,000円
「屋根全体が白っぽく色あせている」
「屋根にひび割れや欠けがある」
「屋根のあちこちに苔やカビが生えている」
「外壁塗装はしたことがあるが、屋根のメンテナンスは一度もしていない」
これらの症状は、屋根が発している「SOSサイン」かもしれません⚠
早めの点検と適切なメンテナンスが、お家を長持ちさせる秘訣です!(^^)!
新築時は鮮やかな色をしていた屋根も、長年の紫外線や雨風にさらされることで、塗膜が徐々に剥がれ落ちていきます💦
塗膜は屋根材を保護する役割を担っているため、これが失われると、屋根材そのものが外部環境に直接さらされ、防水性が低下してしまいます。
お客様も「以前はもっと濃い色だったのに、いつの間にか白っぽくなっていて…」とお話しされていました。
この色あせこそが、メンテナンスのタイミングを示す重要なサインなのです☝
スレート屋根の主成分はセメントです。
夏は膨張し、冬は収縮するといった温度変化を繰り返すことで、ひび割れや欠けが発生しやすくなります。このひび割れを放置すると、雨水が内部に侵入し、屋根の下地である防水紙や野地板（下地材）を腐食させてしまいます。最悪の場合、大規模な雨漏りにつながる危険性も高まります⚠
また、日当たりが悪い下屋根では、苔やカビが生えていました💦
苔が生えているということは、屋根材が水分を吸収しやすい状態になっている、つまり防水機能が限界に近づいている証拠です。
「うちの屋根も同じような状態かも…」と思われた方は、一度専門業者に点検を依頼することをおすすめします☝
破風板とは、屋根の妻側（三角になっている部分）の端にある板のことです。
この部分は雨風や太陽光を直接受けるため、屋根と同様に劣化しやすい箇所です☝
お客様宅の破風板も、塗膜が広範囲にわたって剥がれ、木材がむき出しになっていました。
雨風の吹き込み防止：強風時の雨水の侵入を防ぎます。
延焼防止：火災が発生した際、屋根裏への火の回りを遅らせます。屋根の耐久性向上：屋根材の剥がれや飛散を防ぎます。
この状態を放置すると、木材が腐食し、本来の機能が失われてしまいます。強度が弱くなると、台風などの強風で破損するリスクも高まるため、屋根リフォームと同時にメンテナンスを行うことをご提案しました。
①棟板金の取り外し
②貫板の取り外し
③防水紙の敷設
④新規屋根材設置
⑤樹脂製貫板設置
⑥棟板金設置
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