さいたま市岩槻区でトップライト雨漏り修理！水切り板金を設置し改善しました

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さいたま市岩槻区でトップライト雨漏り修理！水切り板金を設置し改善しました

工事のきっかけ

今回の工事のきっかけは、お施主様からの「トップライトが雨漏りしている…」というご相談でした。

無料調査に伺うと、コーキングやパッキンの劣化が見られました(ノД`)・゜・。

そのため水切り板金工事を行い、メンテナンスをすることになりました！

工事の詳しい工程もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください(´▽｀*)

さいたま市岩槻区雨漏り修理,天窓工事,屋根材(瓦)

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 雨漏り修理,天窓工事,屋根材(瓦)

施工期間: 3日間

築年数: 33年

工事費用: 290,000円

さいたま市岩槻区のみなさん、こんにちは。街の屋根やさんさいたま大宮店です。

今回はトップライトの雨漏り補修工事の様子をご紹介します(≧▽≦)

トップライトは雨水が浸入しやすい箇所なので、適切なメンテナンスが必要です。

定期的に点検することで、雨漏り被害を防ぎましょう！

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トップライトとは

トップライトとは、建物の屋根に設置される窓のことを指します。

天窓とも呼ばれ、主に自然光を室内に取り込むために使用されます。

主に固定式のものと開閉可能なものがあり、開閉可能なタイプは換気にも役立つのがメリットです(#^.^#)

トップライトの耐用年数

一般的にトップライトの耐用年数は、25～30年とされています。

この期間を過ぎると劣化や機能低下が生じる可能性があり、交換やメンテナンスが必要になってしまいます(; ･`д･´)

特に防水性能の低下が問題となることが多いため、定期的な点検と適切なメンテナンスが重要です。

築年数の経った住宅では劣化が進んでいるケースも多いため、注意しましょう。

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トップライトから雨漏りする原因

ここでは、トップライトから雨漏りする原因についてご紹介します。

トップライトはおしゃれですが、状態によっては雨漏りしてしまいます(;・∀・)

トップライトは普段外部から見ることは少ないため、気付かないうちに劣化が進んでいることも…

最悪の場合には、雨漏りの箇所から建物全体に影響が及んでしまうこともありますΣ(￣ロ￣lll)

少しでも当てはまる項目があれば、早めに点検を行いましょう！

コーキングの施工不良

トップライトからの雨漏りの原因の一つに、「コーキングの施工不良」があります。

コーキングとは枠と屋根材の接合部分や、ガラスとフレームの間に使用されるシーリング材のことを指します。

このシーリング材は、防水性能を確保するために非常に重要です。

紫外線や風雨にさらされることでコーキングが徐々に硬化し、ひび割れや剥がれが生じることがあります。

硬化したコーキングは柔軟性を失って防水機能が低下するため、定期的にメンテナンスを行うのがおすすめです(≧▽≦)

天窓ガラスの割れ

トップライトは屋根に設置されて常に外部環境にさらされているため、ガラスに亀裂や破損が生じることがあります。

また落下物や強風による飛来物、雹などの自然災害によって衝撃を受けることも多いですΣ(￣ロ￣lll)

衝撃が大きい場合にはガラスが割れることがあり、その破損部分から雨水が侵入することで雨漏りが発生します。

ガラスが割れるとケガのリスクも高くなるため、早めの補修が必要です。

防水紙の劣化

防水紙とは屋根材の下に敷かれる防水層であり、トップライトの周囲でも重要な役割を果たしています。

この防水紙が劣化すると雨水の侵入を防ぐ機能が低下し、雨漏りの原因となります。

特にトップライトの周囲は防水紙の接合部が多く、ここが劣化すると防水性能が著しく低下しやすいです(; ･`д･´)

そのため劣化が見られる場合には、早めに対応することが重要です。

枠の納まりが悪い

トップライトは屋根に開口部を設けて設置されるため、その周囲の枠と屋根材との取り合い部分が非常に重要です。

納まりが悪いと、そこから雨水が浸入するリスクが高まります(@_@)

またトップライトの枠の設置が屋根の勾配に適していない場合、雨水が枠の周囲に溜まりやすくなり雨漏りが発生しやすくなります。

そのため施工時には、枠と屋根材がしっかりと密着していて防水処理が適切に施されているかを確認することが重要です。

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トップライト板金工事の工程

ここでは、トップライト水切り板金工事の工程についてご紹介します。

具体的な工事の様子を知っておくことで、ご自宅のメンテナンスにお役立てください(#^.^#)

足場の設置

屋根の上は高所での作業となるため、安全を確保することが最優先されます。

足場を設置することで安定した足元で作業でき、転落や怪我のリスクを減らせるのです(≧▽≦)

軽微な修理や点検のみの場合、足場を設置せずに脚立等を使用することもありますが、作業内容や屋根の勾配、建物の高さによって判断されます。

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既存コーキング・屋根瓦の撤去

トップライト周辺のコーキングが劣化している場合、新しいコーキングを施す前に、古いコーキングを撤去する必要があります。

劣化したコーキングを残したまま新しいコーキングを塗り重ねても密着性が悪く、十分な防水性能が得られないことが理由です(; ･`д･´)

再度しっかりとコーキングを施すことで、トップライト周辺の防水性を回復させます！

ただし雨水の逃げ道を塞がないように、適切な施工を行うのがポイントです(´▽｀*)

完全に密閉してしまうと部材の腐食を引き起こすため、注意しましょう。

水切り板金でカバー

最後に、水切り板金を設置し周囲をカバーします(≧▽≦)

トップライトと屋根材との接合部分をしっかりと防水するために、非常に重要です。

水切り板金でカバーすることで、トップライト周囲の屋根と一体化させられます。

これによりトップライト周りの外観がスッキリし、屋根全体のデザインにも調和が取れるようになります。

屋根瓦の復旧

トップライトの修理では、最後に周辺部の屋根瓦の復旧が行われます。

周囲の屋根瓦が適切に復旧されることで、屋根全体の防水性能が保てるようになります(´▽｀*)

屋根瓦が正しく復旧されないと雨水が瓦の隙間から侵入し、雨漏りの原因となる可能性があります。

屋根瓦は風や紫外線、雨から屋根を守る役割があるため、瓦の復旧は屋根全体の長寿命化にも貢献します！

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まとめ

本記事では、トップライトの雨漏り修理リフォームについてご紹介しました。

トップライトはおしゃれで明るい空間になるため人気が高いですが、適切なメンテナンスを行わないと雨漏りが発生してしまいます((+_+))

定期的にチェックすることで大きなトラブルへの発展を防げるため、ぜひ点検してみるようにしましょう。

実際のメンテナンス作業には危険が伴うため、必ず専門業者に依頼するのが安心です(≧▽≦)

適切な業者に依頼して、事故やトラブルを防止しましょう！