さいたま市浦和区一戸建て住宅【２回目の屋根リフォーム】セキスイ瓦U改修工事
2024.08.27
２回目の屋根リフォーム！劣化が激しい瓦屋根…撤去し金属屋根へ さいたま市浦和区で屋根リフォームをお考えのみなさま！こんにちは(*^^*)街の屋根やさんさいたま大宮店です♪屋根は住まいの最も重要な部分の一つであり、定期的なメンテナンスが必要です。しかし、どのタイミングで、どのような…
さいたま市北区雨漏り工事！散水調査で原因調査。トタン屋根葺き替えでお悩み解決
「下屋根から雨漏りしているようなので現地調査に来てほしい」
とさいたま市北区にお住まいの方より現地調査のご依頼を頂きお伺いしました。
おそらく下屋根からの雨漏りだと思うので原因を特定してどんな雨漏り工事が適切か判断してほしいとのことだったので散水調査を実施。
調査の結果外壁と下屋根の取り合い部分からの漏水が雨漏りの原因と特定。
屋根材であるトタンの老朽化も進んでいたため下屋根の葺き替え工事をご提案し施工することとなりました。
さいたま市北区 屋根葺き替え,雨漏り修理,屋根材(金属)
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根葺き替え,雨漏り修理,屋根材(金属)
- 施工期間
- 5日間
- 使用材料
- 野地板,防水紙：改質アスファルトルーフィングモラサン,屋根材：月星タフビーム333
- 築年数
- 38年
- 保証年数
- 10年
- 工事費用
- 700,000円
- 建坪
- 24坪
今回は赤で囲った下屋根部分が調査対象です!(^^)!
水を流し屋根裏を見ると水が侵入していることが確認できました！
外壁と下屋根の境目（取り合い）からの漏水と確定！
トタン屋根の老朽化も進行していたため屋根材を葺き替え、外壁と屋根材の境目にコーキング防水処理を施す雨漏り工事をご提案し施工することになりました！
トタンが初めて屋根材として使用されたのは1906年で耐久性や安さから大正時代に普及が進みはじめたそうです！
高度経済成長期には全国的に屋根材として使われるようになり多くの住宅や建物で採用されることとなりました(*‘ω‘ *)
高度経済成長期には全国的に屋根材として使われるようになり多くの住宅や建物で採用されることとなりました(*‘ω‘ *)
経年劣化したクタクタの防水紙が出てきました💦
クタクタになっていた防水紙は撤去し、新たに構造用合板を用いて野地板の増し張りを行います！
ベランダ下の下屋根まで野地板の増し張りを行い上に防水紙を敷いていきます!(^^)!
使用した防水紙は
七王工業株式会社の改質ゴムアスファルトシングル
粘着性も大変よく、施工途中に風が吹いても飛ばされることがありません👍
使用した防水紙は
七王工業株式会社の改質ゴムアスファルトシングル
「モラサン」
粘着性も大変よく、施工途中に風が吹いても飛ばされることがありません👍
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