さいたま市大宮区 【雨漏り修理】屋根カバー工法による部分補修が完了！新しいスレート材で雰囲気はそのままに
2025.10.10
さいたま市大宮区で屋根カバー工法の部分補修が完了！新しいスレート屋根で雨漏り解消 さいたま市大宮区のみなさま、こんにちは！街の屋根やさんさいたま大宮店です(^^)前回の現場ブログでは、既存スレート屋根の撤去から、防水紙・谷板金の交換までの様子をお伝えしました。（前回の現場ブログ：…
さいたま市大宮区屋根工事！メリット多数の【カバー工法】で金属屋根へ
屋根の劣化状態が気になり、お住まいの湿気対策についても知りたいと思っていたところ、街の屋根やさんさいたま大宮店のホームページをご訪問くださり、お問い合わせ頂きました!(^^)!
早速現地調査にお伺いし、スレート屋根の状態を確認、湿気対策についてもお話させて頂き、屋根工事に関しては、カバー工法を用いた金属屋根へのリフォーム、湿気対策については換気棟設置のご提案をさせて頂きました。
数日後、正式に街の屋根やさんさいたま大宮店にお願いしたいと施工ご依頼を頂きました!(^^)!
お客様と日程調査を行い工事日に合わせ資材発注(^^♪
青空も広がる工事日和♪☀
さいたま市大宮区お客様邸の屋根リフォーム工事に入りました☆彡
築２６年。経年劣化したスレート屋根にはコケや藻が発生しており、屋根全体も汚れがついたり色褪せている様子がうかがえます(T_T)
今回の屋根工事は屋根自体が２６年経っているということもあり、耐久性なども考慮してカバー工法による屋根工事を行うことになりました！
今回の屋根工事は屋根自体が２６年経っているということもあり、耐久性なども考慮してカバー工法による屋根工事を行うことになりました！
１．塗装メンテナンス
２．カバー工法によるメンテナンス３、葺き替えによるメンテナンス
この３つの方法です。
屋根材や劣化の状況に応じて適したメンテナンス工事をする必要があります!(^^)!
築１０～２０年前後までは塗装による定期的なメンテナンスを行えば屋根は守られます！
築２５年を過ぎると耐用年数が２５年前後と言われるスレート屋根は限界を迎えてくるので、塗装の一段階上、屋根カバーか屋根葺き替え工事を検討する必要があります。
屋根カバーと屋根葺き替え工事の違いはざっくり言うと、
●カバー工法の場合…既存の屋根材は残したまま、上に新しい屋根材を設置し２重構造の屋根になる
●葺き替えの場合…既存の屋根は全て撤去し屋根下地もすべて整え新規屋根材を設置する
といった内容になります！
日数や費用も葺き替え工事の方が多くかかります(T_T)
経年劣化があまりにもひどく屋根下地が傷んでいる💦といった場合にはカバー工法は採用できないのでその前に点検・メンテナンスを検討されることをおすすめします👍
カバー工法は、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる工法のため、まず雪止めや棟板金、貫板などを取り外しフラットな状態にします!(^^)!
そして、既存屋根上に新しい防水シートを敷きます！
防水シートを新しく敷くことで、既存屋根下の防水紙が劣化していても防水力が高まるので雨漏りの心配がありません👍
そして屋根の際部分に板金を設置。
ケラバ金物は雨風からお住まいを守るための重要な役割を持っています！ケラバ部分も経年劣化すると雨漏りに繋がる可能性があるため、屋根工事の際は一緒にメンテナンスしましょう☆彡
そして新しい屋根材「スーパーガルテクトフッ素」を敷設していきます。
途中で雪止めの設置も忘れずに♪今回採用した「スーパーガルテクトフッ素」は屋根葺き替え・重ね葺き（カバー工法）工事で選ばれる方が多い金属屋根材です。
遮熱性フッ素樹脂塗装がされているため耐久性が非常に高い屋根材です(^^♪
アイジー工業スーパーガルテクト詳しくは≫こちらから
そして腐食の心配がないプラスチック樹脂製の貫板を設置→棟板金を取り付けます！
板金を設置する際には隙間から雨水が入り込まないようにコーキング防水処理を施しています☆彡
作業途中に野地板に換気棟設置部分に穴をあけ防水紙を敷いた後設置部分はカット！
貫板も換気棟設置部を避けています✋
屋根の形状を考え今回換気棟を設置したのは２か所です。２か所換気棟を設置し屋根リフォーム工事は終了となります♪
屋根工事は屋根材の状態や耐用年数に合わせて適した施工内容することが大切です(^^)/
街の屋根やさんさいたま大宮店では現地調査で屋根の状態をきちんと把握し最適な屋根工事メニューをご提案しています。
さいたま市大宮区で屋根のご相談・お問い合わせは当社まで♪
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