さいたま市桜区でセメント瓦の補修｜工程を知って雨漏り対策！
今回の工事のきっかけは、お施主様からの「セメント瓦の劣化が気になる…というご相談でした。
無料調査に伺うと、セメント瓦のひび割れだけでなく半端瓦の脱落といった劣化が見られました:;(∩´﹏`∩);:
そのため、各部分の補修を行うことになりました！
無料調査に伺うと、セメント瓦のひび割れだけでなく半端瓦の脱落といった劣化が見られました:;(∩´﹏`∩);:
そのため、各部分の補修を行うことになりました！
さいたま市桜区 屋根材(瓦),漆喰取り直し,その他の工事,漆喰工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根材(瓦),漆喰取り直し,その他の工事,漆喰工事
- 施工期間
- 4日間
- 使用材料
- 屋根 南蛮漆喰 ステンレスビス
- 築年数
- 30年
- 保証年数
- 3年
- 工事費用
- 580,000円
- 建坪
- 27坪
セメント瓦とは、セメントと砂を主な材料として作られた屋根材のことを指します。
日本瓦や洋瓦の形状を模したものが多く、瓦自体の形やデザインも多様です(´▽｀*)
1970〜80年代頃にかけて広く普及しましたが、現在の新築住宅ではほぼ見られない形式となっています。
セメント瓦は、長期間使用すると表面の塗装が剥がれて劣化してしまうのがデメリットです。
また衝撃に弱く、強い力が加わると割れることがあります。
そのため、定期的なメンテナンスや再塗装が必要となります((+_+))
日本瓦や洋瓦の形状を模したものが多く、瓦自体の形やデザインも多様です(´▽｀*)
1970〜80年代頃にかけて広く普及しましたが、現在の新築住宅ではほぼ見られない形式となっています。
セメント瓦は、長期間使用すると表面の塗装が剥がれて劣化してしまうのがデメリットです。
また衝撃に弱く、強い力が加わると割れることがあります。
そのため、定期的なメンテナンスや再塗装が必要となります((+_+))
セメント瓦は耐久性に優れた屋根材ですが、衝撃が加わるとひび割れが生じやすいのがデメリットです( ;∀;)
築年数が経っている住宅では台風での飛来物による衝撃など、思わぬトラブルによる被害を受けている場合も…
またそれだけでなく、表面の塗装が剥がれていると凍害で破損してしまうケースもあります。
屋根は普段目につきにくい場所なので、気付かないうちにひび割れが発生していることも多いです。
築年数が経っている住宅では台風での飛来物による衝撃など、思わぬトラブルによる被害を受けている場合も…
またそれだけでなく、表面の塗装が剥がれていると凍害で破損してしまうケースもあります。
屋根は普段目につきにくい場所なので、気付かないうちにひび割れが発生していることも多いです。
今回の補修工事では、セメント瓦のひび割れ箇所をまとめてメンテナンスしました(*^-^*)
事前にドローンでセメント瓦の全体をチェックすることで、効率よくひび割れ箇所を発見できます！
事前にドローンでセメント瓦の全体をチェックすることで、効率よくひび割れ箇所を発見できます！
セメント瓦のひび割れを放置してしまうと、最悪の場合瓦の落下や雨漏りの原因になってしまう場合も…:;(∩´﹏`∩);:
そのため細かい部分のひび割れも見逃さず、しっかり補修します(#^.^#)
ドローンでの映像だけでなく実際に屋根に上って点検することで、完成度の高い仕上がりを実現しています！
そのため細かい部分のひび割れも見逃さず、しっかり補修します(#^.^#)
ドローンでの映像だけでなく実際に屋根に上って点検することで、完成度の高い仕上がりを実現しています！
漆喰（しっくい）とは、頂上部分の棟瓦と屋根本体をつなぐ部分に詰められる素材のことを指します。
漆喰は、長年の経年劣化で剥がれや緩みが生じることが多いです((+_+))
弱くなった部分から雨水が侵入して雨漏りにつながることもあるため、定期的なメンテナンスが必要です！
今回の工事でも、所々に漆喰の剥がれや劣化が見られました(@_@)
漆喰は、長年の経年劣化で剥がれや緩みが生じることが多いです((+_+))
弱くなった部分から雨水が侵入して雨漏りにつながることもあるため、定期的なメンテナンスが必要です！
今回の工事でも、所々に漆喰の剥がれや劣化が見られました(@_@)
漆喰補修工事のビフォーアフターは、このようになりました！
表面から白く見えている部分が、しっかりと詰め直しされていることが分かります(*^-^*)
ただし漆喰が剥がれていないように見えていても、内部の防水紙や下地が劣化している場合もあります((+_+))
「うちのセメント瓦はきれいな状態だから大丈夫！」と過信せずに、築年数が経っている場合には一度点検を依頼してみるのがおすすめです！
表面から白く見えている部分が、しっかりと詰め直しされていることが分かります(*^-^*)
ただし漆喰が剥がれていないように見えていても、内部の防水紙や下地が劣化している場合もあります((+_+))
「うちのセメント瓦はきれいな状態だから大丈夫！」と過信せずに、築年数が経っている場合には一度点検を依頼してみるのがおすすめです！
棟瓦や隅瓦とは、屋根同士の接合部分を保護する役割を持つ部材のことを指します(´▽｀*)
棟瓦の中には「心木（しんぎ）」という木材があり、この部分に釘を打ち込むことで棟瓦を固定しています。
心木の周囲には漆喰を詰めることで、防水性を確保しているのです。
今回の補修では漆喰の劣化が見られたので、しっかりと詰め直しました(≧▽≦)
棟瓦の中には「心木（しんぎ）」という木材があり、この部分に釘を打ち込むことで棟瓦を固定しています。
心木の周囲には漆喰を詰めることで、防水性を確保しているのです。
今回の補修では漆喰の劣化が見られたので、しっかりと詰め直しました(≧▽≦)
棟瓦補修のビフォーアフターは、このようになりました！
部分的に漆喰の剥がれや抜け落ちが見られましたが、隙間なく詰め直しています(*^-^*)
これにより雨水の侵入を防ぎ、雨漏りの予防にもつながります。
部分的に漆喰の剥がれや抜け落ちが見られましたが、隙間なく詰め直しています(*^-^*)
これにより雨水の侵入を防ぎ、雨漏りの予防にもつながります。
ここ隅瓦の端部の巴瓦（ともえがわら）を取り外すと、漆喰の脱落が起こっていました(;・∀・)
このまま放置すると心木の腐食や雨漏りを誘発してしまうので、漆喰を補修しています！
漆喰は屋根の外観からは分かりにくい部分ですが、屋根の強度や防水性を保つためには欠かせません(^O^)／
このまま放置すると心木の腐食や雨漏りを誘発してしまうので、漆喰を補修しています！
漆喰は屋根の外観からは分かりにくい部分ですが、屋根の強度や防水性を保つためには欠かせません(^O^)／
従来は釘で固定されていましたが、今回ステンレスビスに変更しています。
釘だと経年変化で浮きや抜けが生じてしまいますが、ビスならそのリスクが軽減できます(´▽｀*)
また錆びにくい素材なので、強度もしっかり確保できるのがメリットです！
釘だと経年変化で浮きや抜けが生じてしまいますが、ビスならそのリスクが軽減できます(´▽｀*)
また錆びにくい素材なので、強度もしっかり確保できるのがメリットです！
屋根リフォーム業者を選ぶ際には、信頼性や技術力、価格などを総合的に考慮することが重要です。
まずは、業者の施工事例や過去の実績を確認しましょう(#^^#)
長年の経験がある業者であれば、様々な状況に対応できるノウハウを持っています。
また、工事後の保証期間や保証内容も重要です。
見積もりの価格だけでなく、業者とのコミュニケーション等を見て総合的に判断すると失敗を防げます。
信頼できる屋根リフォーム業者を選び、安心してリフォームを進めましょう(≧▽≦)
まずは、業者の施工事例や過去の実績を確認しましょう(#^^#)
長年の経験がある業者であれば、様々な状況に対応できるノウハウを持っています。
また、工事後の保証期間や保証内容も重要です。
見積もりの価格だけでなく、業者とのコミュニケーション等を見て総合的に判断すると失敗を防げます。
信頼できる屋根リフォーム業者を選び、安心してリフォームを進めましょう(≧▽≦)
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