さいたま市浦和区 棟板金リフォームで屋根を長持ち！ガルバリウム鋼板への交換
2025.01.16
さいたま市浦和区で棟板金交換！ガルバリウムで耐久性アップ！ さいたま市浦和区にお住まいのみなさま、こんにちは！街の屋根やさんさいたま大宮店です☆彡今回の現場ブログも引き続きさいたま市浦和区の施工現場の様子をお届けします♪行った工事は「棟板金交換工事」💡棟板金は屋根の最上部に設置さ…
さいたま市桜区スレート屋根の劣化した棟板金を交換！戸建て屋根改修工事で雨風にも強い家へ
屋根面と屋根面が接合する部分に被せる「棟板金」。
1. 錆びや腐食：金属部分が錆びると、防水性能が低下し、雨水が浸入するリスクが高まります。
2. 歪みや剥がれ：風の影響で棟板金が歪んだり、固定が甘くなって剥がれたりすることがあります。
3. シーリングの劣化：接合部のシーリング材が劣化すると、そこから雨水が侵入しやすくなります。
2. 歪みや剥がれ：風の影響で棟板金が歪んだり、固定が甘くなって剥がれたりすることがあります。
3. シーリングの劣化：接合部のシーリング材が劣化すると、そこから雨水が侵入しやすくなります。
釘が浮く要因としてはいくつかあり、中にある棟板金を固定するための下地材となる貫板の劣化や、年々繰り返される気温の寒暖差による鉄部の収縮で徐々に釘が緩んでしまうことが挙げられます。
これでは棟板金の固定力は弱まっているはずですよね((+_+))
今回の工事では棟板金の固定力を強化するため、この貫板も取り外し、水分がついても腐る心配がない樹脂製の貫板に交換します！
木材の貫板を使用しなければいけない場合は防腐処理がしっかり施されたものを使用するのがベストです✋
板金の接合部には裏側にもシーリング材を充填ししっかり防水対策を行っていきます。
もちろん表側にもシーリングを施します✨
さいたま市桜区のお客様宅の屋根の形状は寄棟屋根のため左右２か所に３方向からの棟が集まる部分（三つ又部）があり、隙間が空いていると雨水の侵入経路となってしまうため防水処理は丁寧に・入念に👍
また、棟板金を固定する際には錆びにくいステンレスビスを使用し固定しました!(^^)!
棟板金設置の際は…
固定用のビスの選定は適切なものを✨
接合部の処理をしっかり行うこと✨
が重要なポイントです(*^^)v
以上を行い無事棟板金交換工事が終わりました☆彡
築年数は２５年ということで、屋根自体のリフォームは次回棟板金のシーリング劣化が始まるころ（シーリングの耐用年数は１０年程）にまた検討していくとのことでした💡
スレート屋根の棟板金交換工事は、屋根の寿命を延ばし、雨漏りなどのトラブルを防ぐために非常に重要です！
劣化の原因や症状を理解し、適切なタイミングで工事を行うことで、住宅の快適さと安全性を保つことができます!(^^)!
完工報告時に「施工後も定期的なメンテナンスを行い、大切な住まいを長く守りましょう！また何か気になることがあればお気軽にご相談ください」とお客様とお話させていただき完工報告書をお渡ししました♪
「棟板金が浮いている気がする…」「カタカタしている…」など棟板金の状態が気になる方はお電話やお問い合わせフォームからご連絡ください👍
無料で現地調査にお伺いします!(^^)!
実は悪徳な訪問業者が「棟板金が浮いています！直ちに修理が必要です！」と最初の訪問口実として言われやすい（狙われやすい）場所でもあるので気を付けてくださいね！その際に屋根に上りわざと釘を抜いたり屋根材を割ったりして強引に工事を迫った事例も…(*_*)
街の屋根やさんさいたま大宮店では直接屋根には上らずにドローンを使用して現地調査を行っています！
（ドローンが禁止されている区域ではお客様のご許可を頂いた後屋根に上らせて頂くこともあります🙇）
さいたま市にお住まいの方で棟板金交換について気になることがあれは街の屋根やさんさいたま大宮店にお気軽にご相談ください(*^^*)
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