さいたま市桜区で棟板金修理｜コーキング劣化は雨漏りのリスクも・・棟板金交換工事を実施！
今回の工事のきっかけは、お施主様からの「棟板金の浮きが気になる…」というご相談でした。
棟板金は屋根の頂上部分を保護する部材ですが、無料点検に伺うと劣化が確認できました(ノД`)・゜・。
そのまま放っておくと雨漏りの原因にもなってしまうため、早めの修理が大切です！
棟板金は屋根の頂上部分を保護する部材ですが、無料点検に伺うと劣化が確認できました(ノД`)・゜・。
そのまま放っておくと雨漏りの原因にもなってしまうため、早めの修理が大切です！
さいたま市桜区 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル),棟板金工事,その他の工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル),棟板金工事,その他の工事
- 施工期間
- 4日
- 使用材料
- 棟板金・貫板樹脂・コロニアル・仮設足場
- 築年数
- 24年
- 工事費用
- 350,000円
棟板金（むねばんきん）とは、屋根頂上部分を保護する部材のことを指します(´▽｀*)
屋根の接合部分から雨水等が侵入するのを防ぐ、大切な役割を持っています！
しかし経年劣化が進むため、10～15年が交換の目安です。
耐用年数を超えて使用し続けると、暴風による落下や雨漏りの原因になる場合もあるため注意が必要です(;´Д｀)
屋根の接合部分から雨水等が侵入するのを防ぐ、大切な役割を持っています！
しかし経年劣化が進むため、10～15年が交換の目安です。
耐用年数を超えて使用し続けると、暴風による落下や雨漏りの原因になる場合もあるため注意が必要です(;´Д｀)
築年数の経った住宅の場合、棟板金が釘で固定されていることが多いです。
しかし釘は衝撃が加わるとズレやすく、経年変化で抜け落ちてしまう場合もありますΣ(￣ロ￣lll)
今回のケースでも、所々に釘の浮きや緩みがみられました。
このまま放置してしまうと危険なので、適切なメンテナンスが必要です！
しかし釘は衝撃が加わるとズレやすく、経年変化で抜け落ちてしまう場合もありますΣ(￣ロ￣lll)
今回のケースでも、所々に釘の浮きや緩みがみられました。
このまま放置してしまうと危険なので、適切なメンテナンスが必要です！
コーキングとは、部材同士の隙間を埋めるための素材のことを指します(´▽｀*)
水を通しにくい素材のため、屋根の防水性をアップさせる目的があります！
しかし屋根は紫外線や風雨にさらされやすい場所なので、コーキング材の劣化が進んでいることも多いです(@_@)
今回のケースでは、経年劣化でボロボロと白いコーキングが取れてしまっている状態でした…
見た目にも美しくないため、交換や増し打ちで対応する必要があります。
水を通しにくい素材のため、屋根の防水性をアップさせる目的があります！
しかし屋根は紫外線や風雨にさらされやすい場所なので、コーキング材の劣化が進んでいることも多いです(@_@)
今回のケースでは、経年劣化でボロボロと白いコーキングが取れてしまっている状態でした…
見た目にも美しくないため、交換や増し打ちで対応する必要があります。
貫板（ぬきいた）とは、棟板金と屋根材の間に設置されている部材のことを指します。
築年数の古い住宅では木製の貫板が使用されていることが多いですが、湿気や雨水で腐食している場合も…
これにより強度の低下や雨漏りにつながるリスクがあるので、適切な時期にメンテナンスしましょう。
築年数の古い住宅では木製の貫板が使用されていることが多いですが、湿気や雨水で腐食している場合も…
これにより強度の低下や雨漏りにつながるリスクがあるので、適切な時期にメンテナンスしましょう。
まずは、既存棟板金・貫板の撤去を行います。
棟板金を外すと、下地である木製貫板が腐食していました…((+_+))
そのまま放置すると、釘の浮きや落下につながるため危険です！
今回のケースではスレート屋根本体の状態は良好だったため、棟板金・貫板の交換だけで済みました(´▽｀*)
棟板金を外すと、下地である木製貫板が腐食していました…((+_+))
そのまま放置すると、釘の浮きや落下につながるため危険です！
今回のケースではスレート屋根本体の状態は良好だったため、棟板金・貫板の交換だけで済みました(´▽｀*)
次に、新規貫板の設置を行います。
今回は、木製から樹脂製に交換しました(´▽｀*)
樹脂製の貫板は腐食や腐敗に強く、木製に比べて長寿命です。
また、湿気や雨水にさらされても劣化しにくい特徴もあります！
定期的な防腐処理などのメンテナンスがほとんど不要で、木製の貫板のように虫害を心配する必要もありません。
今回は、木製から樹脂製に交換しました(´▽｀*)
樹脂製の貫板は腐食や腐敗に強く、木製に比べて長寿命です。
また、湿気や雨水にさらされても劣化しにくい特徴もあります！
定期的な防腐処理などのメンテナンスがほとんど不要で、木製の貫板のように虫害を心配する必要もありません。
貫板の交換後の様子は、このようになりました！
最近の屋根工事では、樹脂製が採用されるケースがほとんどです(#^^#)
「自宅の貫板素材がよく分からない…」という場合には、ぜひ業者に無料点検をご依頼くださいm(__)m
最近の屋根工事では、樹脂製が採用されるケースがほとんどです(#^^#)
「自宅の貫板素材がよく分からない…」という場合には、ぜひ業者に無料点検をご依頼くださいm(__)m
最後に、新規棟板金の設置を行います(●´ω｀●)
棟板金の設置において、コーキングは非常に重要な役割を果たします。
コーキングとは、防水性を高めるために棟板金の接合部や固定部に施される素材のことを指します。
棟板金の接合部分をしっかり保護することで、屋根内部への雨漏りを防げるのです(´▽｀*)
コーキングが適切に行われていない場合、棟板金の浮きや雨漏りなどの問題が発生しやすくなります…
目立ちにくい部分ですが、細かいコーキング工事も丁寧に行っている業者に依頼するようにしましょう！
棟板金の設置において、コーキングは非常に重要な役割を果たします。
コーキングとは、防水性を高めるために棟板金の接合部や固定部に施される素材のことを指します。
棟板金の接合部分をしっかり保護することで、屋根内部への雨漏りを防げるのです(´▽｀*)
コーキングが適切に行われていない場合、棟板金の浮きや雨漏りなどの問題が発生しやすくなります…
目立ちにくい部分ですが、細かいコーキング工事も丁寧に行っている業者に依頼するようにしましょう！
コーキング・棟板金の設置後の状態は、このようになりました！
経年劣化により白いコーキング材がボロボロになっていましたが、交換したことでスッキリ美しい状態に(#^^#)
棟板金は屋根を保護する重要な役割を担っているので、ぜひ定期的にメンテナンスを行いましょう！
経年劣化により白いコーキング材がボロボロになっていましたが、交換したことでスッキリ美しい状態に(#^^#)
棟板金は屋根を保護する重要な役割を担っているので、ぜひ定期的にメンテナンスを行いましょう！
高所作業では、安全が最優先です。
足場を設置することで安定した作業場所が確保でき、転落などの事故防止につながります(´▽｀*)
足場の設置には費用がかかりますが、一度設置すれば複数の工事を同時に行えます。
具体的には「屋根・外壁・ベランダ・カーポート…」など、複数の箇所をまとめて工事することで結果的に総合的なコストを削減できるのです(#^.^#)
「どの部分をリフォームしたらいいのか分からない」という場合には、ぜひプロの業者にご相談ください！
足場を設置することで安定した作業場所が確保でき、転落などの事故防止につながります(´▽｀*)
足場の設置には費用がかかりますが、一度設置すれば複数の工事を同時に行えます。
具体的には「屋根・外壁・ベランダ・カーポート…」など、複数の箇所をまとめて工事することで結果的に総合的なコストを削減できるのです(#^.^#)
「どの部分をリフォームしたらいいのか分からない」という場合には、ぜひプロの業者にご相談ください！
適切な業者を選ぶことは、屋根修理の成功を左右するポイントです。
まずは、ウェブサイトやパンフレットに掲載されている過去の施工例を確認しましょう。
実際の施工例を見て、品質やデザインセンスを評価できます(#^^#)
また実際に見積もりを作成してもらうことで、工事内容や相場が把握しやすくなります。
価格だけでなく、内容や対応の違いもよく確認することが重要です！
まずは、ウェブサイトやパンフレットに掲載されている過去の施工例を確認しましょう。
実際の施工例を見て、品質やデザインセンスを評価できます(#^^#)
また実際に見積もりを作成してもらうことで、工事内容や相場が把握しやすくなります。
価格だけでなく、内容や対応の違いもよく確認することが重要です！
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