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施工事例
さいたま市岩槻区　【瓦工事】棟瓦ズレ・漆喰剥がれを修繕！雨漏り防止と耐久性向上のための棟取り直し工事とは

工事のきっかけ

今回、岩槻区にお住まいのお客様は、突然訪問してきた業者に「瓦がズレている」「雨漏りする可能性が高い」と指摘され不安になり、まずは状態を確認してほしいとのことでお問い合わせいただきました。
調査の結果、棟瓦のズレ・漆喰の剥がれ・下地土の露出を確認したため棟瓦取り直し工事をご提案し施工することになりました。

さいたま市岩槻区漆喰取り直し,屋根材(瓦)

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 漆喰取り直し,屋根材(瓦)

施工期間: 7日間

使用材料: 南蛮漆喰

築年数: 33年

工事費用: 400,000円

さいたま市岩槻区で実施した瓦屋根漆喰工事の施工事例をご紹介

さいたま市岩槻区のみなさま、こんにちは！
街の屋根やさんさいたま大宮店です(^^)

今回は、棟瓦のズレや漆喰の剥がれによる雨漏りの不安からご相談をいただき、実施した瓦屋根漆喰工事の事例をお届けします☆彡
瓦屋根は非常に耐久性の高い屋根材ですが、棟部分や漆喰は年数とともに劣化していく消耗部材です💡
放置してしまうと雨漏りや瓦の落下など大きな被害につながる可能性があります⚠

当社には、
「雨漏り診断士」「1級建築板金技能士」「1級瓦葺技能士」
「ニチハ金属外壁施工士」「金属外装シーリング技能士」
などの資格を持つスタッフが在籍‼
高度な技術と正確な診断で、お住まいのトラブルに責任を持って対応します(*^^*)
さらに…
街の屋根やさんは、全国約120店舗を展開する屋根の専門店 です。
大きなネットワークの安心感と、
地域密着のきめ細やかなサポートを併せ持っているのが、街の屋根やさんの大きな強みです✨

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ご相談～現地調査

近年、岩槻区では「訪問業者から屋根の不具合を指摘された」というご相談が増えています💦

中には実際に劣化が進んでいるケースもありますが、点検もせずに高額な工事を契約させる悪質業者も存在します。

屋根の状態は写真と説明で確認できる業者かどうかが信頼の判断基準になります。
屋根は普段見ることができない場所なので、訪問業者にトラブルを指摘されても
「本当に危険なのか？」
「今すぐ工事が必要なのか？」
判断が難しいと感じてしまいますよね(>_<)💦

そのため当社では、ドローンや高所カメラで屋根の現状を撮影し、無理な工事をすすめるのではなく、お客様にまず現状を正確に知っていただくことから始めます✊

ご相談頂いたさいたま市岩槻区のお客様宅屋根も隅々までしっかり調査・点検を行いました！

調査の結果▶▶棟瓦のズレ・漆喰の剥がれ・下地土の露出を確認

ドローンを飛ばし瓦屋根の状態を確認した結果こんな症状が見られました(T_T)💦▼▼

△漆喰が痩せ、黒ずみ・剥がれが多数

△熨斗瓦のズレや脱落

△棟瓦の一部がズレ、最上部の冠瓦が脱落

棟瓦は屋根の最上部にあるため、強風や地震の影響を最も受けやすい位置です💡
この状態を放置すると、
⚠ 雨漏り発生
⚠ 木材腐食による大掛かりな修繕
⚠ 台風で瓦が落下する危険
と深刻なトラブルを引き起こす可能性があります((+_+))

◆現地調査時の詳しい様子は現場ブログでもご紹介していますので是非ご覧ください！＞＞さいたま市岩槻区　【瓦工事の相談】訪問業者に指摘され不安…棟瓦の脱落を高所カメラで確認し漆喰劣化を丁寧に調査

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ご提案した工事内容｜棟瓦取り直し＋南蛮漆喰で耐久性アップ

調査の結果を踏まえ、お客様には棟瓦取り直し工事をご提案し施工のご依頼を頂きました!(^^)!

関連記事傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ

棟取り直し工事の流れ

①既存の棟瓦をすべて取り外し、古い葺き土・劣化漆喰を撤去
②南蛮漆喰で強度を確保し土台を作り熨斗瓦を重ねる

③熨斗瓦同士の接着にも南蛮漆喰を使用し、最後に棟瓦（冠瓦）を被せる
※南蛮漆喰は、防水性・耐久性・密着性に優れ、強風や地震に対して非常に強い素材です💡
従来の漆喰よりも強度が高く、棟のぐらつき防止にも効果があります✨

④鬼瓦廻りにも漆喰を詰め、棟瓦はビス固定・銅線固定を行い施工完了！

◆施工時の詳しい様子は現場ブログでもご紹介していますのでぜひご覧ください＞＞さいたま市岩槻区　屋根漆喰工事｜棟瓦取り直しでズレ・脱落を根本修復！南蛮漆喰で地震・強風に強い屋根へ

施工後～耐久性の高い安全な屋根へ

施工後は、細かなズレも修正され、棟全体がしっかりと固定された美しい仕上がりになりました(*^^*)✨

お客様からは、
「訪問業者の言葉で不安だったけど、写真で説明してくれて安心できた」
「今後のメンテナンス計画も教えてもらえて助かった」
と嬉しいお言葉をいただきました(^^)

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漆喰工事のメンテナンス目安

漆喰工事が必要な理由｜瓦屋根の寿命と維持管理の重要性

瓦は日本の気候に適した非常に耐久性の高い屋根材で、正しいメンテナンスを行えば50年以上使用することが可能です💡
しかし、棟部分で使用される漆喰は瓦本体とは異なり、10～20年程度で劣化が進む消耗部材です。
漆喰は瓦同士の隙間を埋め、防水性を高め、内部の葺き土を守る重要な役割があります！
そのため漆喰が痩せたり剥がれたりすると、雨水の侵入が始まり、屋根内部で知らないうちに被害が進行するケースが多くあります。

特にさいたま市岩槻区は、
・夏は高温多湿で膨張
・冬は乾燥と寒暖差で収縮
・春は強風の影響
を受けやすく、屋根材への負荷が大きい地域です。
この気候環境が漆喰の早期劣化につながることも少なくありません✋

こんな症状を見つけたらお早目にご相談を！

◇棟瓦のズレ・浮き
◇漆喰のひび割れ・剥離
◇葺き土の露出
◇天井の雨染み

早期対処するほど修繕費用も抑えられます✊

瓦屋根の点検・メンテナンスは街の屋根やさんさいたま大宮店へ

屋根はご自身で確認できない場所だからこそ、専門店による正確な判断が必要です。
雨漏りは症状が出てからでは遅く、早期対処が最も効果的です☝

📞 点検・調査・見積りは完全無料！

少しでも不安を感じたら、まずはお気軽にご相談ください(*^^*)

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