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さいたま市大宮区　【棟板金交換施工事例】訪問業者に指摘された棟板金の劣化…本当に交換が必要？

工事のきっかけ

さいたま市大宮区にお住まいのお客様より、「訪問業者に棟板金が劣化していると言われたが、本当に交換が必要なのか知りたい。施工するなら地元の信頼できる業者にお願いしたい」というご相談をいただきました。

さいたま市大宮区棟板金交換

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 棟板金交換

施工期間: 1日

使用材料: 樹脂製貫板・ガルバリウム鋼板

築年数: ２９年

工事費用: 200,000円

訪問業者の指摘を受けたら、まずは冷静に判断！信頼できる業者で安心の工事を！

さいたま市大宮区の皆さん！こんにちは！
街の屋根やさんさいたま大宮店です(*^^*)

今回の施工事例は、訪問業者から屋根頂部にある【棟板金】の劣化を指摘され、当社にご相談頂き交換工事を実施した様子をご紹介します☆彡

突然の訪問業者による指摘に驚き、焦って契約してしまうケースも少なくありません((+_+))
しかし、棟板金の劣化が必ずしも今すぐ交換が必要な状態とは限らないため、まずは信頼できる専門業者に点検を依頼することが大切です✋

街の屋根やさんさいたま大宮店ではお客様のご不安を解消するため、無料点検を実施📷🏠
現地調査の結果、棟板金の浮きと貫板の腐食が確認されたため、適切な交換工事をご提案しました💡

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劣化の状況

街の屋根やさんさいたま大宮店では屋根点検はドローンを飛ばして現状の確認を行っています！

経年劣化により、固定していた釘が浮き、棟板金にも一部浮きあがっている状態。

隙間を埋めるために施されているコーキングが経年により劣化している状態。

このまま放置すると、台風や強風時に棟板金が飛散する可能性があり、二次被害のリスクが高まる状態でした⚠

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棟板金交換施工の流れ

既存の棟板金と貫板の撤去

まず、既存の棟板金と木製貫板を取り外しました。

貫板は水が染み込んで傷んでおり、強度が著しく低下していました💦

樹脂製貫板の設置

耐久性の高い樹脂製貫板を新たに設置しました。樹脂製貫板は木製と違い、腐食せずシロアリ被害にも強いため、メンテナンスの手間を軽減できます☝

GL鋼板製の棟板金を取り付け

新しい棟板金には、GL鋼板（ガルバリウム鋼板）を採用💡

GL鋼板は錆びにくく耐久性が高いため、長期間安心(*^^*)♪
ビスでしっかり固定し、繋ぎ目部分にはコーキング材を充填し隙間ができないようにしています！

関連記事 ●ガルバリウム鋼板とは？屋根・外壁で人気の理由とメンテナンス

下屋根の棟板金も交換！

下屋根の棟板金も交換！大屋根と同じ手順で施工し、外壁との境目部分にもコーキング材を充填し隙間ができないようにしています☆彡

施工完了

最終確認後、お客様にも状態を確認していただきました(*^^*)✨

訪問業者に指摘されたらどうするべき？焦らず正しい判断を！

さいたま市内では、お客様宅の様に、近年「訪問業者に屋根の不具合を指摘された」というご相談が増えています((+_+))💦
もちろん、本当に劣化している場合もありますが、なかには不安を煽り、不必要な工事を勧めるケースもあります⚠
では、訪問業者に「棟板金が浮いている」と言われたら、どう対応すればよいのでしょうか？
街の屋根やさんさいたま大宮店が、対処法を伝授！不必要な工事はしない✋正しい工事を行うための大切なポイントをお伝えします(*^^*)

①すぐに契約しない

「今すぐ工事しないと危険」などと言われても、すぐに契約せず、まずは信頼できる業者に点検を依頼しましょう💡
訪問業者の目的は契約を取ることが多く、冷静な判断が必要です。

②自分で屋根の状態を確認する

地上からでも、お住まいの住環境によっては屋根の状態を確認できることがあります☝
棟板金が浮いている、サビが出ている、釘が抜けているなどの症状が見られた場合は、専門業者に点検を依頼しましょう！

③地元の信頼できる業者に相談する

訪問業者ではなく、地元で実績のある屋根工事業者に依頼することが安心です🏠✨
訪問業者がお客様に不安を煽った後、屋根に上らせてくださいと言って、見えないところで屋根材をわざと割って、棟板金だけでなく、屋根材も割れていました！などと言って他の工事もどんどん増やしていくといったケースも聞いています💦
街の屋根やさんさいたま大宮店ではドローンを使った無料点検を実施しており、屋根材を傷つけることなく必要な工事のみをご提案しています(*^^*)

関連記事 ●屋根の点検商法に注意！事例とトラブル回避方法

棟板金交換はなぜ必要？劣化を放置するとどうなる？

棟板金の劣化を放置すると、次のような問題が発生する可能性があるので、劣化を見つけたら適切な工事を行う必要があります💡
●棟板金の飛散 → 強風で剥がれ、近隣の家や車に被害を与えるリスク
●雨漏りの発生 → 貫板が腐食すると隙間ができ、雨水が侵入
●屋根全体の劣化 → 早めのメンテナンスを怠ると、大規模な修繕が必要になることも

今回のさいたま市大宮区のお客様宅の施工では、樹脂製貫板とGL鋼板を使用したことで、今後のメンテナンスコストを抑えつつ、長期間安心してお住まいいただける屋根へと改修することができました(^^♪

お客様も、訪問業者の指摘で不安を感じていましたが、信頼できる業者に巡り合え相談でき適切な工事をしてもらえてよかったとおっしゃっていただけました(*^^*)

さいたま市大宮区周辺で棟板金の劣化が気になる方は、お気軽に当社へご相談ください！
無料点検を実施し、必要な工事のみをご提案いたします☆彡

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