さいたま市大宮区戸建てリフォーム！足場を組み立て経年劣化した棟板金をガルバリウム鋼板製へ交換しました
2024.11.15
棟板金に雨漏りリスクが潜んでいる⁉交換工事で安心の屋根へ✨ さいたま市大宮区でお家のリフォームをお考えのみなさま！こんにちは。街の屋根やさんさいたま大宮店です(*^^*)今回の現場ブログは、現地調査を行い施工ご依頼を頂いたさいたま市大宮区のお客様宅の工事の様子をご紹介いたします！…
さいたま市緑区で棟板金修理｜自然災害による浮き・凹みは火災保険でカバー
今回の工事のきっかけは、2022年に発生した関東北部の雹（ひょう）による被害でした。
ご自宅を無料点検すると、屋根の棟板金や外壁の出隅金物といった部分に凹みが確認できました((+_+))
ご予算や点検の状況を考慮した結果、棟板金の交換リフォームを行うことになりました！
ご自宅を無料点検すると、屋根の棟板金や外壁の出隅金物といった部分に凹みが確認できました((+_+))
ご予算や点検の状況を考慮した結果、棟板金の交換リフォームを行うことになりました！
さいたま市緑区 棟板金交換,火災保険,雹災害,屋根材(アスファルトシングル)
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 棟板金交換,火災保険,雹災害,屋根材(アスファルトシングル)
- 施工期間
- 4日間
- 使用材料
- 足場 貫板/樹脂製 板金/ガルバリウム合板
- 築年数
- 7年
- 工事費用
- 350,000円
火災保険は、火災による損害を補償する保険ですが、契約内容によっては自然災害による損害も補償される場合があります。
具体的には、次のような自然災害が補償対象となります(^^)/
具体的には、次のような自然災害が補償対象となります(^^)/
火災保険は、不測かつ突発的な事故（破損・汚損など）の場合にも適用されることがあります(^O^)／
具体的には「他人が操作していたドローンが落下してきた」、「野球のボールが飛んできてぶつかった」といった場合が該当します。
ただしオプションや特約に加入するといった条件を満たす必要があるため、加入状況江尾よく確認しましょう。
具体的には「他人が操作していたドローンが落下してきた」、「野球のボールが飛んできてぶつかった」といった場合が該当します。
ただしオプションや特約に加入するといった条件を満たす必要があるため、加入状況江尾よく確認しましょう。
火災保険にリフォーム修理費用が適用されるためには、「3年以内」に申請する必要があります！
例えば本記事でご紹介している雹被害は2022年に発生したため、申請期限は2025年です。
期限を過ぎてしまうと申請が出来なくなってしまうため、注意しましょう((+_+))
例えば本記事でご紹介している雹被害は2022年に発生したため、申請期限は2025年です。
期限を過ぎてしまうと申請が出来なくなってしまうため、注意しましょう((+_+))
棟板金の凹みや浮きといった被害の場合、火災保険の「雹災」が適用される場合があります。
また雹だけでなく、台風や大雪といった自然災害も対象となります。
ただし経年劣化や施工不良によるトラブルの場合、適用外です:;(∩´﹏`∩);:
大きな自然災害があった後に不具合が確認できたら、ぜひすぐに点検するようにしましょう。
また雹だけでなく、台風や大雪といった自然災害も対象となります。
ただし経年劣化や施工不良によるトラブルの場合、適用外です:;(∩´﹏`∩);:
大きな自然災害があった後に不具合が確認できたら、ぜひすぐに点検するようにしましょう。
火災保険は、あくまでも自然災害や偶然の事故による損害を補償するものです。
そのため故意にご自宅を傷つけて火災保険を適用しようとするのは、保険金詐欺に該当します((+_+))
最悪の場合は保険金の返還を求められ、契約が解除されるリスクも生じます。
最近では高齢者を狙ったリフォームの悪質な勧誘被害も増えているので、信頼できる業者に依頼するのがおすすめです。
そのため故意にご自宅を傷つけて火災保険を適用しようとするのは、保険金詐欺に該当します((+_+))
最悪の場合は保険金の返還を求められ、契約が解除されるリスクも生じます。
最近では高齢者を狙ったリフォームの悪質な勧誘被害も増えているので、信頼できる業者に依頼するのがおすすめです。
まずは、足場を設置します。
棟板金は屋根の頂上部にあるため、高所作業になります(; ･`д･´)
そのため足場を設置することで、安全性を確保するのが目的です！
ただし足場の設置には15～25万円程度の費用が掛かるため、できれば複数個所のリフォームをまとめて行うのがおすすめです。
足場の組み立て回数を減らすことで、費用節約につながります！
棟板金は屋根の頂上部にあるため、高所作業になります(; ･`д･´)
そのため足場を設置することで、安全性を確保するのが目的です！
ただし足場の設置には15～25万円程度の費用が掛かるため、できれば複数個所のリフォームをまとめて行うのがおすすめです。
足場の組み立て回数を減らすことで、費用節約につながります！
雹による被害を点検してみると、屋根の棟板金が凹んでいるのが確認できましたΣ(￣ロ￣lll)
また外壁の角に使用されている出隅（ですみ）金物も、一部が変形しています。
また外壁の角に使用されている出隅（ですみ）金物も、一部が変形しています。
さらに家全体もチェックすると、水切り、窓のサッシといった金属部分に無数の打痕が見つかりました(;・∀・)
氷の塊である雹は、直径5㎝のゴルフボール大になることも多いです。
自然災害のため避けられない部分も多いですが、大切なご自宅を守るため対策をしておくのがおすすめです。
氷の塊である雹は、直径5㎝のゴルフボール大になることも多いです。
自然災害のため避けられない部分も多いですが、大切なご自宅を守るため対策をしておくのがおすすめです。
まずは、損傷している棟板金を撤去します。
金属ビスでしっかり固定されていたため、屋根材に傷が付かないように丁寧に作業します(#^.^#)
金属ビスでしっかり固定されていたため、屋根材に傷が付かないように丁寧に作業します(#^.^#)
棟板金撤去のビフォーアフターは、このようになりました！
金属の棟板金の下には、木製の貫板が設置されていました(^^)/
貫板が敷かれていない箇所は、換気棟になっています。
小屋裏の空気の抜け道を作っておくことで、湿気やカビが籠らないのがメリットです(#^.^#)
金属の棟板金の下には、木製の貫板が設置されていました(^^)/
貫板が敷かれていない箇所は、換気棟になっています。
小屋裏の空気の抜け道を作っておくことで、湿気やカビが籠らないのがメリットです(#^.^#)
次に、貫板を設置します。
貫板は棟板金と屋根材の間をつなぐ部材で、しっかり固定することで耐久性がアップします(´▽｀*)
従来まで木製の貫板が使われていましたが、今回樹脂製に交換しました！
木製は経年劣化により腐朽や劣化のリスクがありますが、樹脂製なら長期的に良好な状態を保てます(^^)/
しっかり固定することで、雨漏りのリスクも軽減できますね！
貫板は棟板金と屋根材の間をつなぐ部材で、しっかり固定することで耐久性がアップします(´▽｀*)
従来まで木製の貫板が使われていましたが、今回樹脂製に交換しました！
木製は経年劣化により腐朽や劣化のリスクがありますが、樹脂製なら長期的に良好な状態を保てます(^^)/
しっかり固定することで、雨漏りのリスクも軽減できますね！
最後に、棟板金を設置します。
ビスで固定する前に、コーキング材をしっかり塗布するのがポイントです(´▽｀*)
部材同士の隙間を埋めておくことで、雨漏り等のトラブルを防ぐ目的があります！
外部から見えない部分の工事も丁寧に行うことで、お客様満足度の高い仕上がりになります(#^.^#)
ビスで固定する前に、コーキング材をしっかり塗布するのがポイントです(´▽｀*)
部材同士の隙間を埋めておくことで、雨漏り等のトラブルを防ぐ目的があります！
外部から見えない部分の工事も丁寧に行うことで、お客様満足度の高い仕上がりになります(#^.^#)
棟板金工事のビフォーアフターは、このようになりました！
凹みのあった部分も、新規棟板金に交換することで綺麗に仕上がっています(´▽｀*)
棟板金は屋根の接合部を守る部材なので、定期的にメンテナンスする必要があります。
雹による被害が気になっている場合には、ぜひ火災保険を利用したリフォームを検討してみましょう！
凹みのあった部分も、新規棟板金に交換することで綺麗に仕上がっています(´▽｀*)
棟板金は屋根の接合部を守る部材なので、定期的にメンテナンスする必要があります。
雹による被害が気になっている場合には、ぜひ火災保険を利用したリフォームを検討してみましょう！
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