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現場ブログ
さいたま市南区　屋根改修工事４５年経過した瓦の撤去を行い新しい瓦へ葺き替え

築45年の瓦屋根、生まれ変わるために！古い瓦を丁寧に撤去

さいたま市南区のみなさん、こんにちは！
街の屋根やさんさいたま大宮店です(*^^*)

さて、前回の現場ブログでは、雨漏りの原因とその対策についてお伝えしました。今回は、いよいよ葺き替え工事の解体作業に着手した様子をご紹介します＼(◎o◎)／！

葺き替え工事の必要性

防水紙の劣化が原因で雨漏りが発生していたお客様宅では、葺き替え工事が最適な解決策となりました！瓦を一新することで、美観を取り戻すだけでなく、住宅全体の耐久性も向上します✨

関連記事 ●屋根葺き替えで不安を解消しませんか?

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解体作業の開始

それでは解体の様子を見ていきましょう!(^^)!

棟の解体撤去作業

まずは棟瓦を外し、劣化した漆喰を撤去していきました。
撤去作業は全て手作業で行っています!(^^)!撤去した劣化した漆喰はどんどん袋詰めにしていきます！

瓦の撤去作業

棟の解体が終わったら瓦を一枚一枚外していきました！
瓦一枚の重さは約３キロ…生まれたての赤ちゃんと同じくらいの重さですね(ﾟДﾟ;)💦撤去作業はなかなかの重労働なんです✋
瓦を撤去する音や、瓦下の葺き土などが舞って近隣の方の迷惑とならないよう慎重に作業を進めていきました！

桟木の撤去作業

瓦を引っ掛け固定する桟木も劣化している状態⚠この桟木も全て撤去します！

防水紙の劣化と雨染み

当初の予想通り、４５年という月日が経過した防水紙はかなり老朽化し、ボロボロの状態でした☝

ちょうど室内天井の雨染み付近上屋根は防水紙が破れ野地板に雨染みがありました。

ここからじわじわと雨水が染み込み雨漏りを引き起こしていたんです(>_<)💦

今回、屋根全面の野地板を確認し、増し張りの必要性はないと判断。
この上から新たに防水紙を敷き、桟木、瓦の設置へと進めて行きます!(^^)!

この先の様子は次回の現場ブログでお届けします！

葺き替え工事で選べる屋根材

さて、今回の葺き替え工事ではお客様は新しい屋根材には再び「瓦」を選択されました!(^^)!理由は瓦の風合いを気に入っていらっしゃたからです☆彡

瓦からのリフォーム。どんな屋根材にしようか迷っている方のご参考になればといくつか屋根材をご紹介したいと思います♪

一番人気は…SGL鋼板屋根（次世代ガルバリウム鋼板）「スーパーガルテクト」

ダントツで人気なのは
IG工業のスーパーガルテクトです！
ガルバリウム鋼板をさらに進化させた屋根材で軽量で耐久性が高く断熱性も高い屋根材です！

関連記事 ●【スーパーガルテクト】人気のガルバリウム鋼板屋根材おすすめの理由

■葺き替え事例■

瓦からスーパーガルテクトへ

＼スーパーガルテクトに決めた理由／
今後地震等の自然災害が起きたときのことを考えると耐震性もある軽量のスーパーガルテクト良いと決めた！

さいたま市桜区のお客様宅の施工事例はこちら▶▶▶さいたま市桜区で瓦の屋根から金属屋根へ葺き替えを実施！耐震性もアップ！地震に備えて安心リフォーム

アイジー工業スーパーガルテクト詳しくは≫こちらから

デザイン性も高いアスファルトシングル屋根ニチハ「アルマ」

アメリカの住宅の屋根の80パーセントはなんと「アスファルトシングル屋根」だそう💡
他のお家とはちょっと違った感じにしたい！カントリーな感じが好みという方にピッタリのお洒落な屋根材です！

■葺き替え事例■

瓦からアスファルトシングルへ

＼アルマに決めた理由／
軽量の屋根材を第一に考え、外壁リフォームも行うので屋根も思い切って印象を変えたかったのでデザインが気に入ったアルマに決めた！
さいたま市見沼区のお客様宅の施工事例はこちら▶▶▶さいたま市見沼区で屋根葺き替え＆外壁塗装！まるっとリフォーム！ビフォーアフター事例

ご要望・ご予算に合わせた屋根材をご提案します！

街の屋根やさんでは複数のお見積りを出すことももちろん可能です!(^^)!
特に葺き替え工事は撤去代などもかかり屋根工事の中でも高額になるため、お客様のご要望をしっかりお伺いして屋根材をご提案します☆彡
この屋根材とこの屋根材…どちらにするか迷っている…という方もお任せください✋
お見積りはもちろん無料!(^^)!
現地調査後、屋根材のお話しなどもさせて頂き、迷われている場合は屋根材ごとのお見積りをお出しします☆彡
じっくり悩まれてご納得いく方を選んでいただければと思います♪

屋根材のことで詳しく知りたい方はお気軽にご相談ください！