さいたま市見沼区でテラス屋根リフォーム｜火災保険は台風でも適用される！

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さいたま市見沼区でテラス屋根リフォーム｜火災保険は台風でも適用される！

工事のきっかけ

今回は、戸建住宅2階部分にあるテラスの屋根リフォームの事例をご紹介します。

無料調査でお話を伺うと、元々経年劣化が進んでいましたが、台風の強風による飛来物等で破損してしまったとのことですΣ(￣ロ￣lll)

アクリル板にひび割れが生じていたことから、全体を交換することになりました！

幸いにも火災保険が適用になったため、リフォーム費用の全額または一部が補填されます(*´▽｀*)

詳しいリフォーム工程をご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください！

さいたま市見沼区その他の工事,波板工事

ビフォーアフター

202405-①さいたま市見沼区でテラス屋根リフォーム｜火災保険は台風でも適用される！BEFORE

202405-①さいたま市見沼区でテラス屋根リフォーム｜火災保険は台風でも適用される！AFTER

工事基本情報

施工内容: その他の工事,波板工事

施工期間: 1日

使用材料: ポリカーボネート（ブロンズ）

施工内容その他: テラス屋根交換工事

工事費用: 190,000円

さいたま市見沼区のみなさん、こんにちは。街の屋根やさんさいたま大宮店です。

今回は、2階テラス屋根部分のリフォーム工事事例をご紹介します。

強風による飛来物の影響で、ひび割れが生じていました:;(∩´﹏`∩);:

元々サンルームとして使われていましたが、そのまま放置すると屋根が落下してしまう危険性も…

そのためアクリル部分を交換して、ポリカーボネート製に変える工事を行うことになりました！(●´ω｀●)

【お問合せ】☎0120-542-521　✉お問合せフォーム

テラス屋根リフォームの事例

ここでは、テラス屋根リフォームの具体事例をご紹介します(*´▽｀*)

損傷の様子や交換後の仕上がりをまとめているので、ご自宅のテラス屋根と比較しながらチェックしてみてください！

実際の事例を確認しておくことで、リフォームを進めやすくなります('◇')ゞ

現状調査

まずは、ご依頼を受けて現状調査を行いました。

サンルーム内部から屋根を確認すると、大きなひび割れがありました(ノД`)・゜・。

台風などで強風にさらされると、屋根部分は損傷を受けやすくなってしまいます。

このままの状態で放置してしまうと、最悪の場合屋根が落下してケガや事故の原因になってしまうことも…

さらに細かい部分もチェックしていくと、部材との接合部分に無数の小さなひび割れがありましたΣ(￣ロ￣lll)

これは恐らく経年劣化によるものと考えられ、屋根全体の交換が必要なサインです。

こちらの屋根材にはアクリル材が使用されていましたが、一般的に「10～15年」が交換の目安となっています。

これ以上続けて使用すると、ひび割れの程度もひどくなることが多いです。

また外壁との隙間を埋める「コーキング」の劣化も確認できました(´；ω；`)

コーキングが劣化していると、雨漏りや劣化の原因になってしまいます。

そのため、屋根全体を交換することになりました！

関連記事 サンルーム修理・交換もお任せください！費用相場から火災保険まで

テラス屋根リフォームのビフォーアフター

テラス屋根全体のビフォーアフターは、このようになりました！

ひび割れがあった箇所も、交換することですっきり美しい状態に仕上がっています(´▽｀*)

サンルームが安全な環境に整えられたので、洗濯物干しもはかどりそうです！

さらに、コーキング部分も丁寧に補修しています。

コーキングは、外壁や水回り設備の周辺には欠かせない充填剤です！

主に樹脂が主素材で、隙間を埋めることで雨等の侵入を防ぐ役割があります(#^.^#)

今回のテラス屋根でも、しっかりコーキングを充填することで耐水性を高めています。

関連記事 ベランダ・バルコニー屋根の補修・修理にかかる費用は？防水工事もお任せください

今回のリフォームでは、ブロンズ色のポリカーボネート屋根を新たに採用しました！

元々使われていたアクリル素材は、比較的リーズナブルで安いので広く使われています(´▽｀*)

透明感や光沢感が魅力的な素材ですが、衝撃が加わると割れやすいのがデメリットです…

そのため、室内の水槽やディスプレイ棚等で使われるのが一般的です。

一方でポリカーボネート素材は、柔軟性があって割れにくいという特徴があります。

その分価格は高めですが、「アクリルの約50倍の強度」という強みを生かして屋外での使用に向いています。

今回はブロンズ色の屋根材を選んだことで、おしゃれな外観に仕上がっています(*´▽｀*)

それだけでなく外部から見えにくくなることで、プライバシーを守る効果も期待できます！

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火災保険でリフォームがお得に！対象となる範囲は？

今回は自然災害によるテラス屋根のひび割れだったため、火災保険が適用されました。

基本的に戸建ての持家住宅の場合は、火災保険に加入されているケースがほとんどです。

そのため、保険金が受け取れると思いがけず嬉しいですよね(*´▽｀*)

リフォームでは数十万円単位の費用が掛かるので、少しでも費用負担の軽減につながります。

しかしどんな自然災害でも保険金がもらえるという訳ではなく、一定の条件に適合する必要があります。

具体的には「落雷・風災（台風や防風など）・雹災・水災（洪水や床上浸水など）・雪災（大雪やなだれなど）」といった自然災害が対象です。

一方で津波や地震、噴火といった自然災害については、地震保険でカバーされます。

ただし加入されている保険の種類によって対象範囲は異なるので、注意が必要です。

気になる場合には、公式サイトや担当窓口で確認するようにしましょう。

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火災保険でよくある疑問

リフォームが必要な破損が生じている場合には、火災保険が適用されることが多いです。

しかし「保険金はいくらもらえるの？」「どうやって申請したらいいの？(ノД`)・゜・。」と不安に感じられる方も多いのではないでしょうか？」

そのため、火災保険でよくある疑問についてまとめてご紹介します。

事前にポイントを知っておくことで、賢くリフォームを行いましょう！

補償が受けられないケースもある？

火災保険の契約条件によっては、対象外となることがあります。

基本的には、経年劣化のみによる破損は対象と認められません。

また「建物と家財は別々に設定が必要」という点にも注意が必要です(@_@)

まず建物には「住宅本体、門・塀、物置・ガレージ、テラス、ドア・窓、冷暖房設備」等が該当します。

一方で家財には「家電製品、衣類、家具類、自転車」といったものが該当します。

そのため「建物のみ」の火災保険に加入していた場合、家財が被害を受けても保証されません:;(∩´﹏`∩);:

ただし具体的な保険契約は、保険会社によって異なる場合があります。

リフォームを行う前に、保険会社と相談し、保険契約の条件やリフォームの計画について詳細を確認することが重要です！

保険金はいくらもらえる？

火災保険で補償される金額は、保険の種類によって様々です。

具体的には数万円～数千万円程度の範囲があります。

ただし最近では台風や大雨といった激甚災害が増えていることで、火災保険の適用も増加しています(@_@)

特に自然災害が多く発生する地域にお住まいの方は、手厚い補償が受けられるタイプに加入した方が安心です。

申請期限はある？

基本的に、火災保険の申請期限は「保険金請求権が発生した時の翌日から3年」と定められています！

被害を受けてすぐは慌ただしくて余裕がないですが、落ち着いたら早めに申請するようにしましょう。

リフォームを行う際に、業者に火災保険を使いたい旨をご相談するとスムーズです(●´ω｀●)

街の屋根やさんさいたま大宮店では、実績豊富なスタッフが丁寧に対応させていただきます！

火災保険適用か分からない場合は？

火災保険を受けるには、お施主様本人から保険会社に申請する必要があります。

待っていても自動的に保険が適用されることは無いので、注意が必要です！((+_+))

しかし「申請に必要なリフォーム見積書類はどうやって準備するの？」「何から始めればいいのか分からない…」という場合には、遠慮なくリフォーム業者にご相談してみてください！

街の屋根やさんさいたま大宮店では申請手続きのサポートも行っているので、多くのお施主様に信頼頂いています(´▽｀*)

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