さいたま市中央区瓦屋根の点検で見つかった３つの問題点！ズレ・浮き・欠けメンテナンス方法も解説
2024.12.23
さいたま市中央区の瓦屋根調査！モニエル瓦の欠け・ズレや浮きに適切なメンテナンスは？ さいたま市中央区のみなさま、こんにちは！街の屋根やさんさいたま大宮店です！今回の現場ブログはさいたま市中央区で実施した瓦屋根の現地調査・点検の様子をお届けします 瓦屋根は日本の伝統的な住宅でよく使…
さいたま市中央区で費用を抑えて屋根をリフォーム！瓦屋根の葺き直し工事で安心の住まいを実現
今回の現場ブログでは、その詳細な工程やメリットをご紹介します！
瓦屋根の葺き直し工事について、どんな工事をするのかな？とご興味のある方は是非お読みください♪
下地を放置すると雨漏りのリスクが高まり、建物全体の劣化を招く可能性があります⚠
現地調査で瓦のズレや浮きなども発見されたことから、瓦を固定する桟木なども経年劣化している可能性が十分に考えられました。
瓦の割れもありましたので、そこから雨水は侵入しているはずです👀💦
防水紙の耐用年数は２０年程度のため下地の心配は否めません(>_<)
費用を抑えつつ屋根を健全に保つ（下地強化で✨）ため、葺き直し工事が最適な選択となりました!(^^)!
そのためカラーを合わせるため塗装工事も行います!(^^)!
足場を組み、瓦撤去時に舞うホコリや塗料の飛散でお庭の木々や近隣の方への迷惑にならないようネットでお家を囲みました👍
瓦を撤去し現れるたのは黒ずみ、経年劣化した防水紙と瓦桟です。
瓦桟は、モニエル瓦を引っ掛けるために設置してある木材です💡細い木材ですから、年数が経てばたつほど劣化していきます(>_<)
瓦桟が劣化することで瓦の固定力は弱まり、ズレや歪みが生じてしまうんです((+_+))⤵
そして、新しい防水紙（改質アスファルトルーフィング：日新工業/カッパ）を敷き、樹脂製の桟木を取り付けました！
ガイドライン工法で、地震にも耐えうる棟づくりを行いました!(^^)!
ガイドライン工法についてはコチラの記事をご参考ください▶▶【瓦屋根を更に軽く！棟瓦の乾式工法で住宅の耐震性を向上】
紫外線にも強く耐久性も高いアレスダイナミックルーフを塗り、取り変えた瓦の防水性もアップ！
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費用を抑えつつ劣化部分を改善できる💡
耐久性を高め、屋根全体を一新することができる💡
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